【男女共同参画推進本部】「女性候補者比率35%の実現、50%に向けた取り組みをめざす」西岡本部長代理がクオータ制を推進する会主催の院内集会で挨拶

 西岡秀子・男女共同参画推進本部長代理(衆議院議員/長崎1区)は7日、クオータ制を推進する会が主催する「国際女性デー2024 Qの会 院内集会 ”議席の半分に女性を! 政治改革―忘れてませんか? クオータ制”」に出席し、党を代表して挨拶をした。

 西岡本部長代理は、「女性候補者比率35%を実現したうえで、50%に向けて取り組みを続けていきたい。まさに半分半分にしていくことが国民民主党の目標だ。今の状況を打破するためにクオータ制を導入すべき」と決意を述べた。
 また、立候補から議会活動までを先輩議員などが伴走する「メンター制度」や、介護や育児の負担を軽減するためベビーシッター代支援などのメニューを自由に選べる「カフェテリアプラン支援制度」を例示して、国民民主党独自の支援制度を紹介した。

参照:国民民主党HP