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    2019年統一地方選 国民民主党(公認・推進)候補者 
第25回参議院議員選挙の取り組みについて
国民民主党長崎県版政策集

    高木義明代表あいさつ

     冷たい北風に耐えて咲いた花、今は桃、そして桜へと春の到来が待ち遠しいきょうこの頃です。
     日頃から物心両面において、わが党を支えていただき衷心より感謝申し上げます。また平素から、西岡秀子衆議院議員を先頭に、国会、県議会、市議会、町議会で、連日ご活躍のみなさまに敬意を表します。

     

     すでに公認決定している参議院長崎選挙区の白川あゆみさんに加えて、新たに県議会議員候補6名、市議会議員候補9名、町議会議員候補3名の公認・推薦を決定し、総力を結集して政治決戦に臨みます。

     

     2019年1月12日、東京で開催された定期党大会には私も傍聴させて頂きました。
     玉木代表のあいさつの中で、特に印象的だったひとつはイソップ寓話の引用です。詳細は略しますが、ミルク壺に落ちた3匹のカエルの話です。悲観的な1匹目と楽観的な2匹目のカエルは、それぞれに何もせず諦めて沈んでしまいました。とにかくもがき続けた3匹目のカエルが、ミルクがバターになって足場ができたために、外へ飛び出すことができた、という話です。

     

     いま国民民主党を取り巻く情勢は、きわめて厳しいものがあります。しかし、3匹目のもがいたカエルのように諦めずに、手足を動かし、活動を続ければ必ず次の飛躍に向けた足場が出来ると、玉木代表は信じています。あらゆる努力を惜しまない。そのひとつが、自由党との統一会派の結成でしょう。一方で国民民主党として迎える統一地方選挙は、はじめての公職選挙となります。身近な地域の諸課題を中心に4年に一度来る重要な有権者との対話の機会です。

     

     若者の県外流失をいかにして防ぐのか、グローバリゼーション、イノベーションの中で、いかにしてぬくもりのある地域社会を作るのか。各自治体の課題解決と、行政をチェックする議会の役割は大きなものがあります。そのためにも統一地方選挙は勝利しなければなりません。この勝利は、参議院選挙につながります。

     

     ところで、私は昨年9月の自民党総裁選の折、ある大手新聞の投書欄を目にしました。69歳の農業をされている方の声です。
    「今回の自民党総裁選は、安倍晋三首相が圧倒的な数の国会議員の数を集めそうです。しかし、森友・加計学園問題などをめぐる疑惑は払拭できておらず、果たして国民は納得しているのでしょうか。私は27才から自民党を支持してきた元党員ですが、森友・加計問題は納得できません。長期政権の弊害そのものだと思います。小学3年の孫に聞かれたら,どう説明すればいいのか分かりません。本当にこのままでいいのでしょうか。」
    という安倍首相の責任を問う内容でした。

     

     みなさんはこの声をどう受け止められたでしょうか。私は国民民主党のチャンスと、とらえました。今通常国会では予算審議が行われています。「毎月勤労統計」をめぐる疑惑は、公正で信頼されなければならない政府のすべての統計・データの信憑性が、国際的にも問われる重大な事態です。これまでも議事録の改ざん、資料の隠ぺいなど、真相が未解決のまま多勢に無勢で、審議打ち止めになっています。いまやらねばならないことは、国民のいらだちや、不満の受け皿となれる野党の力量アップです。

     野党同士の競争ではなく、巨大与党に伍することができる大きな塊の結集が、中道改革政党たる国民民主党の役割となっています。ここにもチャンスがあります。一強多弱にボーツとしてはいられません。いびつで硬直した現状を打ち破るためには、まず「正直で信頼される」政治の原点に立ち帰り、当面の私たち同志の選挙勝利に全力を尽くすことです。

     

     結びに、本年5月から平成の次なる新しい時代が始まります。再び、長崎から新しい時代を切り拓けるよう本大会がみなさんの真摯なご審議の上で、熱い力の沸く大会となりますよう、ご協力をお願い申し上げ、ご挨拶といたします。